地域から希望をつくろう！

　隠蔽・改ざん・捏造など、民主主義を踏みにじり居直り続ける安倍政権に、多くの市民が怒りと失望を抱いています。憲法改悪の可能性も高まっています。
　来年４月には統一自治体選挙、7月に参議院選挙が行われます。とりわけ統一自治体選は、現在の日本社会・政治・経済を前提として地域政策を競うのではなく、この国の今の姿にかわる、透明で公正な政治、平和で持続可能な社会の姿を地域から示し、つくりだすための場でもあります。そして、地域に根ざして人々の声に寄り添い、地域から日本・世界の未来を見据えた広い視野を持って活動する議員を 一人でも多く誕生させることこそが、民主主義の発展や持続可能な社会への大きな一歩につながります。
　この統一自治体選で、「安倍政治」にかわる、新しい社会・政治・経済を実現する地域の挑戦を可視化し、「地域から希望をつくる」ために、５つのメッセージを掲げたキャンペーンを呼びかけます。

• 1拡大型から成熟型の地域循環経済へ
• 2女性議員を増やそう！自治体議会に多様性を
• 3ストップ温暖化＆原発ゼロを地域から
• 4社会保障拡充の財源は、
  　　　消費税より環境税・所得税改革優先で
• 5異議あり９条改憲！地域から核兵器禁止の声を

　ともに縦横につながり合いながら、地域から希望をつくり出しましょう！思いを共有する議員、候補者、市民のみなさんの賛同を呼びかけます。